中期ビジョン

組織について

ORGANZATION

はじめに

現在宇都宮青年会議所は、50周年ビジョンを1つの指針として明るい豊かな社会の実現をめざし日々活動していますが、
50周年ビジョンは、宇都宮青年会議所のメンバーとしてのあるべき姿を言語化したものです。
単年度制の青年会議所が継続的な取り組みになるように、成し遂げるべき状態を示すビジョンが必要です。
メンバーが、宇都宮青年会議所の運動を通じて実現するべき状態を共有することで
地域にとって価値のある運動を生み出し続ける指針とすることを目的とします。

50周年ビジョンと中期ビジョンの関係性

50周年ビジョンは、
宇都宮青年会議所のメンバーとしてのあるべき姿を言語化したものです。
2016年に策定され、60周年(2026年)に向けて、
我々がどのようなスタンスで歩むべきかを示す指針となっています。
一方で、今回の中期ビジョンは、
60周年に向けて、我々が何を成し遂げるべきかを示す
ロードマップとなることを目的として策定します。

ふたつのビジョンはそれぞれ、持つべきスタンスと、
成し遂げるべき状態を示し、この両輪を念頭に置きながら歩を進めることで、
「不連続の連続」といわれる、単年度制の青年会議所の活動が、
地域にとって価値のあるものであり続けるための碇の役割を果たします。